現代の都市をイメージしたアーバンシリーズでは、モダン、シンプルという硬質的で無機質な印象に、キャスならではの立体感、素材感をプラスして、より普遍的なデザインを表現しています。
More >>
『麻の葉』は日本で古くから使われてきた紋様です。 まっすぐに成長する麻にならい、魔よけの願いをこめて子ども服の柄によく使用されてきました。
着心地さわやかな絣(かすり)をイメージしています。 タテ桟が1本1本向きが違うので、見る角度によってパネルの向こう側の見え方が変わります。
手で擦られているために糸の太さが均一ではない紬(つむぎ)をイメージしています。 向きを変えた縦桟が上から下まで通っていますので、見え方がすっきりしています。
焼杉とは、虫喰いを防いだり、耐久性能を高める目的で杉板の表面を焼き焦がしたものです。型に杉の木を使用していますので、木目の表情が美しく再現されています。