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麻の葉、七宝、青海波。古来より使われてきた和模様は、永い年月を経てより洗練され、人の心を落ちつかせる造形をしています。
Jモダンシリーズでは、そんな伝統的な和模様だけにとどまらず、着物の織りからインスピレーションを得た、絣(かすり)や紬(つむぎ)のイメージをパネルデザインに表現しています。

麻の葉

麻の葉

『麻の葉』は日本で古くから使われてきた紋様です。 まっすぐに成長する麻にならい、魔よけの願いをこめて子ども服の柄によく使用されてきました。

絣(かすり)

絣(かすり)

着心地さわやかな絣(かすり)をイメージしています。
タテ桟が1本1本向きが違うので、見る角度によってパネルの向こう側の見え方が変わります。

紬(つむぎ)

紬(つむぎ)

手で擦られているために糸の太さが均一ではない紬(つむぎ)をイメージしています。 向きを変えたタテ桟が上から下まで通っていますので、見え方がすっきりしています。

焼 杉

焼き杉

焼杉とは、虫喰いを防いだり、耐久性能を高める目的で杉板の表面を焼き焦がしたものです。型に杉の木を使用していますので、木目の表情が美しく再現されています。